2015年5月27日水曜日

ArchでNEC Multiwriter 5600Cとかがんばった記録

参考:
UbuntuでNEC MultiWriter 5600Cを使う

覚え書きです。忘れそうなので。

まず /etc/pacman.confの[multilib]とそのServerのコメントアウトを外す。んでyaourt -Syy 理由としてはMultiWriter 5600C向けのドライバが32bit向けしかないため。

MultiWriter 5600CはNEC公式にはLinux用ドライバは置いていない。しかし5600CはXerox Phaser 6000BのOEM製品でありXeroxの方にはドライバが存在する。
まあaurにあるからそれを
% yaourt -S xerox-phaser-6010
して入れればcupsも入るので、http://localhost:631/ に接続して設定する(デフォルトプリンタとかサイズとか)。上のページ見ればわかる通りxeroxはPhaser 6000と6010のドライバを一緒にしてあるみたいなので6010でも6000のドライバはインストールされている。
新規プリンタの追加→ドライバはxerox→Phaser6000Bを選択。

あとは単純に
% lp hoge.pdf
で印刷できる実に簡単。

ただしghostscriptがはいってないと印刷できなかった。





2015年5月25日月曜日

Windows消した(2回目) あとOSC名古屋いってきた

Arch Linuxを導入した(実際3度目)
今回はUEFIブートでGPTつかってますハイ。
デュアルブートにしてもよかったんですが結局Windowsに逃げそうだとかすっごい面倒なのでやめました。
さてBIOS-MBRの時とのインストール方法の違いは正直gdiskつかってパーティション分けて、その時に/dev/sda1(になる予定のパーティション)にefiのフラグたててvfat32でフォーマットしてそいつを/mnt/bootにmountしててきとーにpacstrapしてりゃできます。
注意しないといけない事はbootloader(gummiboot)の設定書く時にみすってroot=/dev/sda1って書いたりしな事ですね。私ぐらいしかこんなミスしないでしょうけど。(rootを指定しないといけないのに/bootを指定してしまった)

Window Managerは今はxmonadをつかってます。理由はかっこいいからとか使いやすいからとかじゃなくて何故か他の物が起動しなかったからとかいうクソな理由です……。
多分いまやったら起動してくれる気はします。ビデオカード回りの影響だと思われるので。(自信ない)

なお現在Macが壊れてしまってこのlinuxしかないという状況です。したがって死んだ顔しながら環境構築してます。ようやくプリンターが動きました。ドライバ32bitのしかないからmultilib有効にする必要がありましたそれぐらいです。ああ、あとghostscript入れてなくて印刷できないとかいうアレなドジやらかしてました……。まあようやく普通に使えるようになってきたような気はします。


あ、そうだOSC行ってきました。ステッカーがあまりにもばらまかれてる所為で名札にいれてても「えっと……?」って言われて『本人です』って言わなきゃいけなかったのは最高に謎かったです。でも割と知られてて恐怖を感じました。というかもうOSC側に在庫ほとんどないんですね……。けっこうな広まりかたして恐怖を感じます。懇親会ではひろふみふみさんのきつねかわいいしてました。きつねかわいい。
あとねこみみぱーかーを「FreeBSDだ」って言われたのはけっこう印象的でした。ヤバい。